【ゴスペル】シンガーズメンバー募集
バンドメンバー募集の詳細
バンドメンバー募集の基本情報
バンドの情報
ソロだけでなく、ゴスペルグループ『CONBRIO』、ゴスペルデュオ『PAUSA』などで活躍中の『遠谷政史』が2020年より新たにシンガーズグループを結成。それにあたってメンバー募集をスタートしました。
メンバーはシンガーズとして基本月2回のレッスン/リハーサルをしながら、遠谷政史氏の関わる様々な活動に出演予定。プロのステージに上がり出演経験を積むことができます。年齢、ゴスペル経験、クリスチャン/ノンクリスチャンは問いませんが、向上心を持って積極的また継続的に熱心に歌に向かい合って活動を継続できることが条件となります。別の団体に所属しながらの掛け持ちもOKですが、こちらの活動を中心にしていただける方を優先させていただきます。
《参加条件》
①月2回(※)のレッスン/リハーサルに参加できること
(平日夜・都内スタジオ・曜日はメンバー間で調整します)
②イベント時など日程調整をして積極的に参加する意思があること
③キリスト教の音楽であるゴスペルにしっかりと向き合う気持ちがあること
④歌うことに対して向上心と熱意があること
※イベント出演などの状況によりレッスン回数が増えることがあります。
《オーディション実施要項》
①エントリー方法
氏名、性別、年齢、メールアドレス、経験/希望パート、応募動機、音楽経験、応募者本人が歌っている音源や動画のURLを、下記のフォームに記載し送ってください。
https://forms.gle/zwbbwPjaddpzmKp37
②締め切り
メンバーが定員に達するまでは継続して募集します。
③オーディション結果
メールにて適宜ご連絡させていただきます。
《SEISHI TOYAプロフィール》
【Recording Artist, Songwriter, Gospel Choir Director】
母親の影響で幼少の頃からスティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソンなどのブラック・ミュージックに囲まれた環境で育ち、歌うのも聴くのもブラック・ミュージックオンリーの生活を送る。
18才で渡米し、マサチューセッツ州とニュージャージー州に約6年間滞在。帰国後はデザイナーとして活躍。
やがてゴスペルに出会い、音楽的魅力に惹き込まれるとともにそのメッセージに人生を大きく変えられ、本格的にゴスペルシンガーとして歩みはじめた。
2010年には拠点である東京でゴスペルグループ『CONBRIO(コンブリオ)』を結成し、ディレクターとしてグループを牽引。
2013年には札幌を拠点に活動するゴスペルディレクター/ピアニストの大山小夜子(おおやま・さよこ)と共に『PAUSA(パウザ)』を結成、活動を始める。2014年2月にリリースしたファーストミニアルバム「UNCONDITIONAL LOVE」は限定盤が瞬く間に完売。2015年5月には待望のオリジナルアルバム「OPEN YOUR DOOR」をリリースし、レコ発ツアーを行う。また同年のSapporo City Jazz Festival パークジャズコンテストのファイナリスト10組に選出された。2016年には多くのアーティストとのジョイントライブを行う他、米ニューヨークとロサンゼルスではライブハウスと黒人教会で演奏し大好評を博した。
2015年にはJAPAN MASS CHOIRデビューCD「POWERFUL」のリードボーカルに起用され、同CDはアメリカ・ビルボードのゴスペル部門トップ10にランクイン。ドーヴ賞にもノミネートされる。
指導のみならず積極的にライブ活動も展開しているほか、精力的にオリジナル楽曲制作、ゴスペルワークショップ、ボーカルレッスン、他アーティストのクワイアアレンジやクロマティック・ハーモニカ演奏などを手がけている。
2019年12月には初となるソロシングル《STAY featuring Tweli G》と《WEAKNESS》を発表。『STAY』ではナイジェリア出身のゴスペルラッパーをフィーチャー。どちらも「CONBRIO」での熱いゴスペルサウンドや、「PAUSA」でのほっとするサウンドとはまた違った、まるでAnderson .PaakやSiRなどのR&B/HIP HOPを彷彿とさせるようなサウンドとゴスペルのリリックが融合した、今までにないゴスペルサウンドとなっている。
公式サイト:http://stoya.jp